3月27日のライブはシギリージャスを踊ります。

ギター、カンテ、フルート、パーカッションと一体となり、

奥深いシギリージャスをパリ―ジョスに思いを込めて。

母が亡くなって1年そして毎回ライブを見にいらしてくださったお客様である野崎氏

が昨年12月に突然亡くなり、たくさんの2人への深い想いをこめて踊りたいと思います。

このパリ―ジョス（カスタネット）、白いのは象牙でできています。

今は象牙は禁止になっていますので35年前に購入した貴重なパリ―ジョスです。

黒い木でできたパリ―ジョスは軽くてたたきやすいのですが象牙はかなり重くて、たたける

ようになるまでにはとても年数がかかりました。

でも、それだけに音がマイクいらずで大きく聞こえます。

是非、象牙のパリ―ジョスの音を聞きにいらしてくださいね